1993年のデビューから30年の歳月を経て、バックストリート・ボーイズが再び音楽界の話題の中心に。
2025年の記念アルバム『ミレニアム 2.0』のリリースや最新技術を駆使したラスベガス「スフィア」での公演など、彼らの音楽への情熱は年を重ねるごとに深まっているようです。
90年代から愛され続けてきた5人組が、どのような新しい挑戦を見せてくれるのか。
懐かしさと新しさを併せ持つ彼らのバックストリートボーイズの現在をお届けします。
バックストリート・ボーイズの軌跡と現在の活動
結成から世界的成功、現在への道のり
バックストリート・ボーイズは1993年、アメリカ・フロリダ州オーランドで結成されました。
メンバーはケヴィン・リチャードソン、ブライアン・リトレル、ハウィー・D、A.J.マクリーン、ニック・カーターの5人です。
グループ名の由来はオーランドの人気フリーマーケット「バックストリート・マーケット」からきています。当時の彼らは地元の学校やイベントでアカペラを披露し美しいハーモニーを磨いていました。
そして瞬く間に「I Want It That Way」や「Everybody」といったヒット曲を次々と発表し日本を含む世界中のファンを魅了しました。
1999年の『ミレニアム』は全米アルバムチャートで初のNo.1を獲得し、なんと13週連続でその地位を維持するという快挙を成し遂げていたほどです。
2年前の活動と日本公演の熱狂
2023年にバックストリート・ボーイズは4年ぶりの来日を果たし、DNAワールドツアーを開催しました。東京の有明アリーナで2月に行われた3日間の公演は、多くのファンが待ちに待った瞬間でした。
バレンタインデーを含む日程での公演は、ファンにとって格別の思い出となったでしょう。このツアーは2019年にキャンセルされた公演のリベンジでもあり、その成功は彼らの健在ぶりを証明しています。
会場は熱狂に包まれ、新曲と伝統的なヒット曲を織り交ぜたセットリストで、観客は音楽に酔いしれました。長い間待ち続けたファンにとって、この瞬間は特別な意味を持つものとなったのではないでしょうか。
ソーシャルメディアでファンとの絆を深める
現在の彼らはインスタグラムやツイッターを通じて、ファンとの距離を縮めています。日々の出来事を共有し、ファンからのメッセージに感謝の気持ちを示すことで、双方向のコミュニケーションを大切にしています。
このような活動は最新情報やプロジェクトの進行状況をリアルタイムで提供する役割も果たしており、新旧のファンをつなぐ架け橋となっています。
『ミレニアム 2.0』が描く25年の軌跡
待望の記念版に込められた想い
バックストリート・ボーイズは2025年7月、代表作である『ミレニアム』の25周年記念版『ミレニアム 2.0』をリリースすることを発表しました。個人的にも当時ミレニアムを実際に買っていた自分は感慨深いです。
メモリアル版には長年ファンが待ち望んでいた未発表曲「Hey」が収録されます。
この楽曲は既存のヒット曲のリマスタリング版と並んで新たな感動をもたらすでしょう。
最新技術で蘇る名曲たち
『ミレニアム 2.0』はただのミレニアムの再発売ではありません。
過去の名曲をより鮮明なサウンドで楽しめるよう、最新の技術を駆使してリマスタリングが施されています。
このアルバムは懐かしさと新しさを両立させた作品として、デビュー初期からのファンと新しい世代のファンの両方に訴えかけています。メンバーは公式声明で「25年経った今も愛してくれるファンに感謝。新たな思い出を作るのが楽しみだ」とコメントしています。
日本限定特典の充実ぶり
日本盤には特別な配慮がされています。歌詞対訳付きブックレットに加え、メンバー直筆サイン抽選Tシャツ(タワーレコード・HMV限定)が付属。
さらに追加4トラック(リミックス版)と、新旧ジャケット切り替え可能な「レンチキュラー仕様カード」も付いてきます。これらの特典は日本のファンに対する特別な配慮といえるでしょう。
2025年!ラスベガス「スフィア」公演の革新性
ポップ史上初の挑戦
最先端技術を駆使した新興会場「スフィア」で、7月11日よりレジデンシー公演『Into the Millennium』を開催しています。ポップアーティスト初の進出として大きな注目を集めています。
公演規模は7月~8月に計21公演で当初の18公演から追加されました。これは予想を上回る人気の証といえるでしょう。
360度に広がる没入体験
演出では『ミレニアム』を軸に、360度プロジェクションマッピングと没入型音響で90年代ヒットを再構築しています。従来のコンサートとは一線を画す体験が提供されています。
ファン特典も充実しており、ミート&グリート(公演後交流会)は1回50名限定で1,103ドルという設定ながら、即日ソールドアウトしました。また土曜日の公式アフターパーティーではメンバーがホストとして参加し、チケットは113ドルで販売されています。
最新テクノロジーが作り出す新しいエンタテイメント
『ビルボード』誌は「スフィア公演はBSBの音楽的遺産を未来へ接続する画期的イベント」と評価しています。
1990年代のポップスを定義した彼らが、当時実現不可能だった技術で公演を刷新する姿勢は、不朽のエンタテイメントとしての地位を強調しています。
メンバーの現在と状態。ニックは痩せすぎ?
ニック・カーターの変化に対する憶測
6月のリハーサル風景公開後、ファンから「痩せすぎ」との声が続出しました。一部メディアは糖尿病治療薬「オゼンピック」使用を疑いましたが、関係者は「公演準備の厳しいトレーニングによる変化」と否定しています。
ニックについては弟さんのアーロン・カーターの事件があったせいかファンも勘ぐってしまうところがあるのかもしれません。自分もアーロンはMTVでデビュー曲さんざん聴いていた口なので未だにニュースを思い出すとショックです。
結成当時13歳だったニック・カーターは現在45歳になっています。年齢を重ねてもメンバー間の強い絆は変わらず、それが彼らの音楽活動を支え続けています。
法的問題と活動への影響
ニックは2025年4月、過去の性暴力疑惑で4人目の告訴を受けていますがそれらは「全て虚偽」で、むしろ名誉毀損と反論しているとのこと。現在のところ公演スケジュールに影響は出ていません。
今後の音楽制作への取り組み
現在バックストリート・ボーイズは新たな音楽制作に取り組むための計画を模索しています。次のアルバムの録音は一時延期されていますが、これは休止を意味するものではありません。
彼らは絶えず新しい創作方法を模索し、将来的な新しいアルバム制作に向けた準備を続けているという噂も海外の掲示板では見られます。メンバー個々の成長と経験が次の作品にどのような影響を与えるか注目されています。
【コラム】Q&Aコーナー
Q:バックストリート・ボーイズのアルバム『DNA』の評価は?
A:『DNA』はビルボード200で首位を獲得し、彼らの音楽的影響力を再確認させたといえるんじゃないでしょうか。古典的なスタイルと現代的アプローチのバランスが絶妙で、新しいファン層の獲得にもつながっているようです。
Q:30周年を記念した特別なプロモーションはあるの?
A:デビュー30周年を契機に、過去アルバムの一斉再発売を実施しています。『DNA』(2019年)やクリスマスアルバムなどが流通拡大中で、ファンにとって過去の名作を手に入れる絶好の機会となっています。
Q:今後の公演予定や新しいプロジェクトは?
A:『ミレニアム 2.0』のリリースと同時に、彼らは公演も企画しているという噂がある模様。
この公演はオリジナルアルバムの世界的成功を祝うショーケースとなる予定です。デビュー初期からのファンへの感謝を示しながら、それぞれの時代における進化を演出する計画が立てられています。
まとめ

バックストリート・ボーイズは結成から30年を迎えようとしている今も、音楽界において圧倒的な存在感を放ち続けています。歴史的な売上記録を達成しながら、常に音楽的進化を続け、最新の音楽シーンに適応してきました。
彼らの調和のとれたボーカルとダイナミックなパフォーマンスは多くの世代を魅了し続けています。2023年の来日公演の成功や2025年の記念アルバムリリースは、その魅力が色褪せることなく受け継がれていることを証明しているでしょう。
過去の名作を見直し、未来への架け橋として『ミレニアム 2.0』をリリースする彼ら。音楽的なルーツを振り返りながら現代の音楽産業に挑戦し続けています。
これからも彼らがどのような音楽を届けてくれるのか期待は高まるばかりですね。
以下スポンサーリンクです
通勤や通学の時間に効く読書、オーディオブックはいかがでしょう?
最近だと本屋自体が遠い方、スマホ見すぎて目がつかれてるけど本読みたい方などにもおすすめです。(都心でさえターミナル駅の巨大本屋に行かないとだめなくらい最近は本屋なくなってますよね…)
こちらのサービスはナレーターさんだけでなく声優さんの朗読も沢山ありそう。あとは物によってはなんですが資格や受験などの勉強に役に立つことも。
書籍ラインナップ数は3年連続の1位。そして会員数も300万以上と人気のオーディオブックJP。
使ったことない方いらっしゃったら普通におすすめです!

